１９６５年生れ　淡路島の洲本市出身
極真会館　五段　師範
（社）極真会館　世界総極真　理事
ボディーガード養成訓練インストラクター

神戸市と洲本市を拠点として
極真カラテの道場を運営しながら

関西テレビ「ナンボDEなんぼ」の番組にも取り上げられた
関西で唯一、警視庁ＳＰと同じ警護隊形のＳＰ（民間警護員）養成学校を主宰し
身辺警護、ストーカー撃退、精神疾患者入院移送を行う。

大学受験に失敗し高校卒業と同時に海上自衛隊に入隊し
海上自衛隊の暗号員として艦隊勤務の後、神戸市の阪神基地隊に転勤となる。

これを契機に

「背が低い・気が弱い」

このコンプレックス打破のために
小学生の時から憧れていた極真空手の世界チャンピオン中村誠師範の道場に入門し
自衛隊勤務の傍ら極真空手の修行に励み、黒帯を取得する。

その後も中村道場の指導員として活動を続け平成２年
中村誠師範の要請により海上自衛隊を退職し中村道場の職員となる。

平成３年中村道場の淡路支部長に就任する。

平成９年の神戸児童殺傷事件、いわゆる酒鬼薔薇事件や
平成１３年の大阪池田小学校事件等があり
道場生の保護者から学校警備の仕方等、警備に関する相談が増えはじめ

「頼りになる警備とはどんな警備？」

それは優秀なＳＰ（警護員）が地域に存在する事が一番の頼りになると考え
総理大臣、東京都知事も警護経験のある、元警視庁ＳＰの伊藤隆太氏と
イギリスのボディーガード養成機関出身であり映画「ＳＰ野望編　革命編」の警護技術も監修した
木本亮氏からＳＰ（民間警護員）としての訓練をうける。

その後、伊藤氏、木本氏の協力を得て
関西で唯一のＳＰ（民間警護員）養成学校、ＳＰアカデミーを設立する。

設立後、ＳＰアカデミー卒業生と外国でのボディーガード経験者による要人警護を開始し
ストーカーの被害者やＤＶ被害者、ひきこもりの暴力に悩む家族の警護も開始する。

２０１４年ＮＰＯ法人を設立し、関西で唯一の訓練に合格した本当のＳＰによる
ボディーガード、ストーカー撃退、ひきこもり救済、精神障害者の入、通院の移送を中心に
所得の低い人も安心して相談できる地域の安全活動のサポートを開始する。

趣味：映画鑑賞（主に戦争、アクション、やくざ映画）　寺社、城めぐり

片山さつき衆議院議員を警護

ボクシング世界チャンピオン　長谷川穂積選手を警護

西岡成則経歴

１９８５年（昭和６０年）極真会館　中村道場入門

１９８８年（昭和６３年）黒帯を取得する

１９９０年（平成２年）海上自衛隊を退職し中村道場の職員となる

１９９１年（平成３年）中村道場の淡路支部長に就任

２００９年（平成２１年）　４０人組手を達成し四段に昇段

２０１３年（平成２５年）　５０人組手を達成し五段に昇段

育成選手の主な結果

全関西選手権大会重量級　優勝

近畿大会重量級　　　　　優勝

全日本ウエイト制軽量級　準優勝

全日本ウエイト制中量級　第４位

全日本大会無差別　　　　第４位

２０１６年、２０２０年、世界大会の日本代表選手をも輩出する。