精神疾患者移送・身辺警護

精神障害者(統合失調症等)・ひきこもり等の入院、通院のサポートを中心に、
民間警護員(SP)の養成及び派遣をし、ストーカー対策、
ボディーガード(身辺警護)を行っております。

NPO法人設立の経緯

当法人の設立経緯は、大阪の池田小学校の事件以後、「学校警備に協力してほしい」と要望があり、「優秀な警備員とは、やはりボディーガードが出来る人材だろ?」の結論から、元警視庁SPの伊藤隆太先生にご指導いただいたのが始まりでした。その後、関西でも民間警護員を養成するようになり、訓練終了後の警護員の仕事としてボディーガード、そして精神障害者の移送と繋がってまいりました。
当初は何も考えず警備業の「警護」として業務を行ってまいりましたが、様々な状況のご相談をお受けする中で、移送もストーカー対策もボディーガードも、全てにおいて料金の問題で断念せざるを得ない人がたくさんおられるのが現実でした。
そんな状況の中、ある大手警備会社の社員が「警備会社が受けない人たちを守ってあげたい」という動機で警護員の養成訓練を希望してきたり、精神障害者の移送の依頼でご家族から状況を聞き取りしていると「西岡さんがしている事は人助けですよ」と言葉を頂いたり・・・
移送の現場は「もう見たくない、関わりたくない」と思うくらい悲惨な状況が多く、ご家族の苦しみはヒシヒシと理解出来るようになりまし、DV、ストーカー被害者の恐怖心は経験した人でなければ分からないと思います。
応援してくれるスタッフと一丸となって、NPO法人設立時の理想を忘れず、困っている人たちのお役に立てればと思っています。

精神障害者(統合失調症等)、ひきこもり等の入院・通院サポート

連れ出そうとすると、大声を出したり暴れだしたりし、家族だけで精神科に受診させるために連れていくことが出来ない場合や、
ご本人に病気である認識がなく、全く説得に応じない場合にご相談ください。

通常は3名1組でワゴン車を用意いたします。人数等は状況によりご提案させていただきます。
年金生活等、料金についてもお気軽にご相談ください。

当法人のモットーは「自分の足で歩いて車に乗っていただく」です。
拘束はしません。拘束器具も用意していません。説得して、自分で車に乗っていただき、病院へ行きます。

主な移送対象となる症状
  • 統合失調症
  • 薬物依存
  • 適応障害
  • ひきこもり
  • 重度認知症
  • 暴力・暴言・異常行動
  • パニック障害・不安障害
  • アルコール依存

精神科に家族だけで連れていくことが出来ない…

精神疾患とは

脳の機能的な障害や器質的な問題によって生じる疾患の総称です。
精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成23年は320万人となっています。
精神病床数は、35万床程度で入院患者数は平成23年には30万7千人となっております。

精神疾患とされる主な病名

  • 統合失調症、双極性障害(躁うつ病)などの気分障害
  • 適応障害、パニック障害・PTSD・強迫障害などの不安障害
  • 解離性障害
  • パーソナリティー障害
  • 性同一性障害
  • 発達障害
  • アルコール・薬物依存症
統合失調症とは

脳をはじめとした神経系が障害される慢性の疾患です。
世界各国で行われた様々な調査により、統合失調症の出現頻度は地域や文化による差があまりなく、約100人に一人は、かかった体験を持っている事がわかりました。
これは、統合失調症が奇病の類ではなく、誰しもが体験しうるような病気のひとつであるということです。
症状は幻覚や妄想が特徴的です。それに伴って、人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け(生活の障害)、「感覚・思考・行動が病気のた めに歪んでいる」ことを自分で振り返って考えることが難しくなりやすい(病識の障害)、という特徴を併せ持っています。
原因やきっかけは進学・就職・独立・結婚等の人生の岐路における変化が、発症の契機となることが多いようです。
幻覚や妄想の内容として2つの特徴があるようです。
第1に内容の特徴です。幻覚や妄想の主は他人で、その他人が自分に対して悪い働きかけをする人間関係が主題となっています。本人の価値観や劣等感等、本人の関心と関連していることが多いようです。
第2は、気分に及ぼす影響で、幻覚や妄想の多くは、患者さんにとっては真実の事と体験され、不安で恐ろしい気分を引き起こします。無視できず「本当の声で はない」「正しい考えではない」と説明されても、なかなか信じられないようで、幻覚や妄想が活発な時期には、それが病気の症状であると言われても、そうは 思えず自分が病気である事が認識出来ないようです。
入院を検討するのは次のような場合です。

  • 日常生活での苦痛が強いため、患者さん本人が入院しての休養を希望している。
  • 幻覚や妄想によって行動が影響されるため、通常の日常生活を送ることが困難。
  • 自分が病気であるとの認識に乏しいため、服薬や静養等治療に必要な最低限の約束を守れない。

抗精神薬には、これまでの精神症状への効果だけでなく、再発を予防する効果がありますので、一旦症状が改善しても、薬物療法を継続しないと、数年で60~80%の患者が再発してしまうとされています。

うつ病とは
私たちは日常生活の中で、憂鬱な気分や落ち込みは数日すると回復する力をもっていますが、原因が解決しても一日中気持ちが落ち込んだままで、いつまでたっ ても気分が回復せず、強い憂鬱感が長く続き普段通りの生活を送るのが難しくなったり、思い当たる原因がないのにそのような状態になったりするのが、うつ病 です。
原因はまだ分からない事が多く、脳の機能に異常が生じていると同時に、その人が持っているうつ病になりやすい性質と、ストレスや体の病気、環境の変化等、生活の中の様々な要因が重なって発病すると考えられます。
症状の現れ方として精神症状と身体症状があり、精神症状は、抑うつ気分や興味・関心の減退、思考制止等で、身体症状はほぼ必ず現れ、食欲不振や睡眠障害等 自律神経症状が中心です。一日の中で時間と共に変化するのも、うつ病の特徴で、うつ状態だけが起こるものを「単極性うつ病」、うつ状態と躁状態の両方が起 こるものを「双極性うつ病」と呼びます。
治療としては「休養」「薬物療法」「精神療法・カウンセリング」があります。
うつ病は治療を始めればすぐに治療が終わるというものではありません。骨折等病院に通う必要のある身体疾患と同じように、治癒していく過程にはある程度の 期間が必要になります。治っていく過程も、良くなったり、悪くなったりという小さな波をもちながら、階段を一段ずつ上がるように改善していきます。そし て、うつ病の8割ほどはほとんど以前の元気が回復しています。
治療の期間は「急性期」「回復期」「再発予防期」と大きく3つに分かれると考えられ、急性期に重視すべきが休養、回復期は薬物療法、再発予防期は精神療法・カウンセリングとなります。
「うつ病を引き起こす原因はひとつではない」ので、3つの期間がそれぞれどれくらいの時間を要するかは、状況によって大変幅があります。急性期が1か 月~3か月、回復期が4か月~6か月、再発予防期が1年~というのが典型的なうつ病の大まかな目安となります。
ひきこもりとは

「ひきこもり」もしくは「社会的ひきこもり」は、病名や診断名ではありません。不登校や就労の失敗をきっかけに、何年もの間自宅に閉じこもり続ける青少年の状態像を指す言葉です。 日本では1970年代からこうした事例が徐々に増加し、複数の調査によって、現在十万人~100万人程度の規模で存在すると推定されています。 ひきこもりに対しては、理解ある第三者による支援や治療的対応が問題解決の上で有効と考えられ、他の疾患(うつ病、発達障害、統合失調症、強迫障害、パニック障害、PTSD、摂食障害等)の可能性も疑われる場合や、精神症状が顕著な場合は、医療の関与が必要となります。 ひきこもりの多くは本人に会えず、主に家族からの情報で対応の枠組みを決める難しさがあります。

  • 生物学的な治療(薬物療法)が必要か
  • 暴力等の危険な行為の為、緊急対応が必要か

「ひきこもり」の状態であるときは、「家庭内暴力」「家族に対する支配的な言動」「器物破損」等が多々あり、本人の意思の力だけでは離脱することが困難です。適切な援助が無いところでは長期化し易いという特徴もあります。
家族は自責感や恥の感覚から、かなり深刻になるまで周囲の人々や専門家に事態を打ち明けられないことがありますが、重大な結果に至ることを防ぐためには、 家族が安心して話せる雰囲気を確保し、情報を早期から共有することが大切です。
緊急対応が必要なのは、相手が家族でも外傷を負うような暴力があり、刃物等の危険物を所持している、性的な虐待や小動物の虐待等が疑われる、自傷の危険が高まっている等が考えられます。
学校、市町村役場、保健所、福祉事務所、医療機関等、様々な援助機関に早期に相談するのが本人の早期社会復帰に繋がります。

身辺警護・ボディーガード

ボディーガードと聞くと、ほとんどの人が「自分の生活には関係無い世界」と感じておられると思いますが、現代の凶悪なストーカー事件の急増と共に、自身の安全の為にボディーガードの需要が急増しております。
ボディーガードは、日本の一般日常生活においても特別な存在では無くなりました。
それ故、優秀なボディーガード(SP)が求められております。

当法人は専門の訓練課程を卒業した者のみの先着警護同行警護の2名以上1チームの警護隊形こそ
身辺警護であると定義しております。

スタッフは極真空手の黒帯で警視庁のSP訓練課程を卒業した者のみが在籍しております。
どのような事案でも、お気軽にご相談下さい。

  • ストーカー対策
    • つきまとい、嫌がらせ等の嫌がらせ等の抑止及び解決
  • DV、離婚等による引っ越し時の立会
    • 近親者における暴力の抑止及び解決
    • 離婚調停及び引っ越し等の立会
  • 留学生等の強制送還時の立会
    • 強制送還による空港等への立会
  • 身辺警護
    • 企業VIP、個人等の送迎・移動時の安全確保
    • 著名人の送迎・移動・イベント時の安全確保

料金について

入院移送サービス・ストーカー対処・引っ越し時の立会等個人の依頼の場合、NPOとして所得に応じた料金設定も可能です。
その場合は、所得証明が必要になります。臨機応変に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

入院移送サポート

入院移送サポート

「不登校、ひきこもりの相談と対応」は無料です。

日数 移送時間 料金
7日以上前 9時~17時の間 15万円~
7日以上前 9時~17時以外の間 18万円~
7日未満 9時~17時の間 18万円~
7日未満 9時~17時以外の間 20万円~

入院移送サービスは3名1チームで警護を行います。
兵庫、大阪を中心に関西圏の医療機関への移送。又、中国、四国方面等、車両移動2時間程度であれば出張も可能です。

出発地や搬送先の病院までの移送距離や、警護人員により料金が変わりますので、詳細につきましては当法人までお問い合わせ下さい。
(見積無料)

身辺警護

身辺警護

身辺警護:2名以上1チーム 1名あたり

契約 警護時間 料金
通常契約 9時~17時 5万円
9時~17時以外の時間帯 1時間1万円
最短契約 9時~17時 3万円
9時~17時以外の時間帯 5万円

当法人の警護システムは2名以上1チームが基本となります。 詳細につきましては当法人までお問い合わせ下さい(見積無料)。
一日だけの依頼は最短でも3時間分以上となります。
また、20日以上の長期契約に関しましては、別途ご相談ください。

参考費用

入院サポート

依頼費50,000

依頼主:
71歳 父親
対象者:
40歳 長男

警護員3名・ワゴン車1台。
統合失調症の診断により入院移送。
依頼主の父親は年収150万円未満の年金生活の為、
費用は5万円とする。

通院サポート

依頼費70,000

依頼主:
65歳 母親
対象者:
30歳 長男

統合失調症の診断であるが、母親が入院はさせない判断の為、
通院の送迎。
依頼主の母親は年収200万円。費用は7万円とする。

入院サポート

依頼費100,000

依頼主:
62歳 兄
対象者:
57歳 妹

統合症の診断により入院移送。
警護員3名・ワゴン車1台
依頼主の兄は年収250万円のため、費用は10万円とする。

ストーカー対策

依頼費80,000

依頼主:
依頼主:31歳 OL

つきまといがあり、相手も特定済み。
警護員2名・退社時に3日間同行し、ストーカーに対し警告し誓約書を提出させ、観察。以後のつきまといは無し。
費用は3日間で8万円とする。

ご依頼の流れ

  1. STEP1

    当法人代表番号またはメールにてお問合わせください。
    ご相談は無料です。

  2. STEP2

    クライアント様または
    ご担当者様と面談を行ないます。

  3. STEP3

    ご提供戴きました情報を基に弊社にて警護会議・実査を行ないます。

  4. STEP4

    警護計画書・お見積書をご提示致します。

  5. STEP5

    警護契約にご同意戴き契約締結となります。(警護計画の再度提出が義務付けです)

  6. STEP6

    警護計画書に基づき再度警護会議を実施致します。

  7. STEP7

    警護活動を開始致します。

NPO法人 極真会館 西岡道場 事務局
〒658-0027
神戸市東灘区青木5-4-15-303
078-435-1457
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