稽古内容
一般部
一般の部の稽古は年齢層が広いため、合同稽古は基本が中心となります。
基本、移動、コンビネーション、組手の順に進みますが高校生から50代の方まで一緒に稽古するので 合同はあくまで、組手のための準備という感じです。
30歳以上の方や女性でも体力的に続かないと言う事はありません。
若い人には強さを求めますので合同稽古の後、希望者を対象に組手中心の稽古を行っています。
私自身、20歳を越えてから極真会館に入門しましたので年齢は関係ありません。
始めようと思った時が、その人にとっての適齢期だと思います。
実際、西岡道場では3歳から50代と幅広い年齢層の人達が一緒に汗を流しています。
正直、実戦空手は厳しく、組手は怖いと思いますが、今現在、3歳の子供も、50代のおじさんも女性も、 同じ内容の稽古、組手をしています。
身長160cmの私でも出来るのですから、やる気があれば誰でも大丈夫です!!
少年部
少年の部は空手の技術よりも、まず、礼儀から始まります。
3歳から入門した子供もたくさんいますが、 まず道場の出入りのときの礼儀・挨拶 そして、空手着を自分で着れるようにすることから始まります。
礼儀面に厳しいので、嫌がる子供がほとんどですが空手道場は鍛える場所ですから、子供たちが楽しくしているほうが間違っているという信念で指導します。 何事も自分で出来るようにする事を方針としています。
ぜひ一度 ご見学におこしください!
保護者の声
合宿参加は初めてで、息子は最初とても緊張していました。
3日間の稽古はとても厳しかったそうですが海水浴や山登り、花火などとても楽しかったようです。
西岡道場は、指導員の方々がとても親切で稽古の時は厳しいけれど、稽古以外の時はとても優しく接して下さいます。
みんなと一緒の食事、お風呂などで共同生活の大切さも学んできました。
合宿最終日のバーベキューには家族全員で参加させて頂きましたが師範をはじめ、指導員の先生方の違った一面が見えて親子共々とても楽しませて頂きました。
特に指導員の先生方の子供達への接し方の素晴らしさに感動しました。
この合宿で色々な体験をさせて頂いてひとまわり大きく成長したように思います。
息子は、また来年も必ず合宿に参加したいと張り切っています!
来年の合宿も楽しみです。
指導員紹介
- 西岡 成則(にしおか まさのり)
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- 極真会館 五段
- (社)世界総極真 公認師範
- S40年4月19日生 洲本市出身
師範より一言
礼儀作法、体力強化、ダイエット、護身等、人それぞれ目的にあった空手が必ずあります。 年齢、性別に関係なくその人が、始めようと思った時がその人にとっての適齢期です。 自分自身で自分を変えていきましょう。
幼い頃、空手バカ一代の大山倍達総裁に憧れるも淡路島には極真空手の道場が無かったため学生時代は空手を断念。 洲本高校を卒業後、海上自衛隊に入隊。 20歳の時神戸に転勤となり同時に極真空手世界チャンピオンの中村誠師範の弟子となり自衛隊勤務の傍ら修行に励む。 その後中村道場の職員となり本部道場師範代を努め極真会館淡路分支部、東灘分支部の支部長となる。
2009年3月8日 極真会館 中部総本部 長谷川道場において長谷川一幸師範、田畑繁師範、渡辺太師範立会のもと40人組手を達成
2011年11月21日 国際空手道連盟(社)極真会館 中部総本部長谷川道場において長谷川一幸師範エディー師範(オーストラリア)小井義和師範立会のもと50人組手達成
現在、NPO法人極真会館 西岡道場として、精神障害者、引きこもり等の入院、通院のサポートを中心に、民間警護員の養成及び派遣をし、ストーカー対策、ボディーガード、防犯アドバイザーとして活動。
【育成選手の実績】
- 全関西大会 無差別 優勝
- 全日本大会 中量級 第4位 敢闘賞受賞
- 全日本大会 軽量級 準優勝
- 全日本大会 無差別 第4位 敢闘賞受賞
- 世界大会 ベスト16 シニアの部 ベスト8
【取得資格】
- 民間警護員養成主任インストラクター
- 全国カウンセリング協議会認定 不登校対応アドバイザー
- 防犯設備士・一級骨盤整体師
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柏木広和 参段
2009年 京都大会 準優勝
2009年 北信越大会 準優勝
2010年 全日本ウエイト制大会
中量級第4位 敢闘賞受賞
2011年 北信越大会 優勝 -
蔵本徹 参段
2015年 岐阜県大会 シニアの部 準優勝
2016年 関東大会 シニアの部 軽量級 第3位
2016年 福井県大会 シニアの部 優勝
2016年 世界総極真 世界大会 シニアの部
軽、中量級 ベスト16 -
吉井真佐志 弐段
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浜崎強 初段
- 内海秀紀 初段
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前田勝 初段
2008年 全日本大会 シニアの部 ベスト8
2015年 岐阜県大会 シニアの部 優勝
2016年 福井県大会 シニアの部 準優勝
2016年 世界総極真 世界大会 シニアの部
重量級 ベスト8 -
井上聡二 初段
2011年 全日本大会 シニアの部軽量級 準優勝
2014年 全日本大会 シニアの部軽量級 第3位
2015年 岐阜県大会 シニアの部 第3位
2015年 全日本大会 シニアの部
軽量級 準優勝
2016年 世界総極真 世界大会 シニアの部
軽、中量級 ベスト16 -
荒尾祐太 初段
2016年 世界大会 中量級 ベスト16
2017年 キングオブキョクシンカップ 中量級 優勝
2018年 全日本大会 第7位
2019年 全日本大会 第4位 敢闘賞受賞
- 厚美亮 初段
- 島津悠衣 初段
- 準指導員 森崎高広 二級
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準指導員 下拂勝久 二級
2019年 全日本大会 ベスト16
国際空手道連盟 極真会館 世界総極真は
社団法人 世界総極真となりました。
これから社団法人 世界総極真として、いろいろな活動を展開していくこととなります。 極真会館が分裂して、いろいろな団体が出来ていますが、長谷川、大石師範の連名となる(社)世界総極真は世界的にみても、値打ちのある団体だと思います。
料金案内
※ 西岡道場は年会費等は一切必要ありません。
※ 西岡道場では、お子さんが入会した場合、付添いのお母さんも無料で一緒に稽古できます。(昇級審査、大会出場も可能)
入門時の費用 | |
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連盟登録費 | 10,000 円 |
空手着 | 12,000 円 |
道場使用料(各道場に参加可能) | |
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中学生以下 | 5,000 円 |
高校生以上 | 8,000 円 |