自分の周辺でも
爆破予告や不審物など
愉快犯的な事件が増えています。
電車の運行を見合わせたりして
現実に機動隊や
爆発物処理班が出動したりする
騒ぎも起こっています。
テロ事件が増えている状況から
「イタズラ」
で済ますことは出来ません。
担当者は万が一を考え
安全確認に膨大な労力がかかっています。
建物の出入り口の制限
持ち物の確認
子供の登下校の警戒
人が動くということは
費用がかかります。
このような人の安全に関わる事案を
ボランティアだけに
まかせる訳にはいきません。
警察は当然動きますが
警察の経費にも大きく関わる問題です。
自分も警護に関わっていて
「金額が問題」
と、よく言われますが
危険だと感じられるから
護る人が必要となり
護れる能力のある人でないと
警護する意味がなくなり
能力を付けるために
訓練された人の人件費が高いのは
当たり前です。
ちょっとしたイタズラでも
人に迷惑をかけるだけでなく
その地域の予算に
大きく影響する場合があります。
お読みいただきありがとうございました。
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