賠償金の踏み倒し横行
犯罪被害者に対しての
賠償金を支払っていないケースが増え
問題となっているようです。
民法で確定した
賠償命令の効力が
１０年と規定されていて
不払いが続くと
時効
と、なってしまうため
被害者が
再び訴訟を起こす必要があり
経済的にも負担になっているようです。
日本は
犯罪者の人権や権利に
甘すぎるような気もしますね。
確かに
犯罪者に資産が無ければ
賠償命令が出ても
結局は何もならないわけですが
犯罪被害者は
人生を他人によって
大きく変えられてしまうわけですから
何らかの救済措置があるのが
当たり前だと思うのですが・・・
犯罪者の資産を
強制的に
差し押さえを出来るようにしたとしても
資産が無ければ何もならない・・・
最終的には
税金で補うしか無いのですが・・・
世の中には
役人や議員のための
無駄なお金が使われていて
犯罪被害者や
災害被害
待機児童など
本当に国民に必要な 予算
が、作られていないケース
が、 多すぎると思います。
日本人はもっと
税金の使い方に怒らないとダメですね！
お読みいただきありがとうございました。
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