極真カラテ

最近の極真空手の大会は子ども中心でもう極真とは言えない?

 

最近の極真空手の大会に思うことは
時代と共に子ども中心の大会が増えましたが
大会の数に審判員が追いつかないので

数を合わせただけの審判員が増えてしまい
判定があまりにもおかしくなっている

審判員も人間なのでミスはありますが
もともとの判定基準を判っていない人が
審判をしていることが
増えすぎだと感じています。

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最近の極真空手の大会に思うこと

 

☆とにかく大会が多すぎる
☆審判のレベルが低すぎる
☆参加選手を増やすことだけの大会

こんなことを書けば
反感を持つ人は
当然それなりにいるでしょうが

本音を言えば実はそう思う。

こう思っている人も
結構いるんじゃないですか(笑)

ここで個別の大会の
批判をするつもりはありませんし

その大会に参加したんだったら
判定には文句は言いません。

嫌だったら出なければ良いだけですから。

まあ、この考えが
当たり前だと思っていますが

親しい人に
判定の愚痴を言うだけならまだしも
ネットに批判的な愚痴を書き並べる。

他団体への出場だけでなく
自分の組織の大会の判定でも

「判定に文句言う前に倒せよ」

私はこう指導されてきましたし
こう、指導しています。

まあ、この考えも極真の人なら
当たり前だと思いますが・・・

組織として審判レベルを上げるために
個々の試合の判定結果を話し合うのは
当然であって判定を批判しているのとは
違いますからね。

他団体の代表から

「お金がないから大会をしたい」

と、協力を求められたことがあります。

はあ?
どういうこと?

「結局はお金集めだけのための大会!」

子ども中心になってしまった時代の
悪影響でしょうね。

大会スタッフも審判も
自分の道場では到底足りないのに

お金集めが目的で選手の数だけを募り
スタッフも審判員も寄せ集め。

まあ、主催者の趣旨ですから
それはそれで世の中です。
(嫌なら出なければ良いんです笑)

ただね

あきらかに高校生?
空手を経験しているの?

こんなふうに思える見かけの人や
審判態度の人が多いと

どうなのかな?と、感じます。

判定に文句を言ってるんじゃないです(笑)

昔の極真は
スタッフも審判も自前で
選手も自分の道場の選手が
優勝争いができないなら
大会開催はできない雰囲気がありました。

私が中村道場の分支部長になって
初めて極真の公式大会で審判になったとき
中村師範から

「お前も審判をするようになったな」

と、言われたのを覚えています。

最近では、中村師範から

「お前も主審をするようになったな。
   出世したね~」

と、笑われました(笑)

笑い話のようですが
昔の極真はこれくらい

大会開催と審判のハードルは
高かったと感じています。

今の選手は全日本大会でも
ラスト20秒くらいを
ラッシュして判定勝ち

でも判定で引き分けになると
延長戦はスタミナ切れで動けない。

少年部の組手の悪影響でしょうね。

審判も少年部の組手に慣れてしまって
大人と子どもの判定基準が
一緒になってしまっている。

少年部はケガをさせないよう
微妙な差でも判定を取るでしょう。

しかし、大人は違います。
誰が見ても勝ち負けが判るから
極真は人気が出たのに

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最近は良く判らない判定が
多くなりましたね。
(大人の事情ですかね笑)

綺麗な組手を目指すのは理解できますが
世界大会で外国人の圧力に勝てるのか?

勝てるとは思いませんが・・・

これもまた
圧力で負けるようなると
ルールーとして反則を取るんでしょうね。

真っ向勝負で負けるのは仕方ない。
なんか違うよな~

私だけですかね?
そうじゃないと思っていますが・・・

いろいろ批判されることを書きましたが
私が主催する大会の審判も

決して完璧じゃないし
大会運営もスムーズじゃない時もあります。

私が見ても判定で
う~ん?と感じる判定もあります。

審判には
赤、白どちらでも良いけど
判定理由をハッキリと言えること

各々の審判団の判定の内容が
100%は無理だけど
80%以上は判定内容は
同じであることを目指そう
と、言っています。

あくまで持論ですが
他団体や個人道場の主催大会は別として
極真として大会を主催するのであれば

審判は極真の人間がするのが
当たり前だと思っています。

ですから自分の道場であれば
コートは3面までと考えています。

もし、選手が増えて
4面以上になるようになれば

初心、初級クラスは
別の大会として開催するのが
当たり前の考え方だと思っています。

まあ、自分の大会には
それだけの選手が集まらないので
大丈夫なんですが・・・(笑)

 

 

大会を目指す子どもたちへ思うこと

 

大会に出場している子どもたちは
本当によく稽古していると思います。

審判をしていて

「凄いな」

と、思う子どももいます。

このまま
しっかりと頑張っていって欲しいですが

思うように勝てないと思っている
子どもや保護者の方には
結果にこだわらず大会に出続けてください!

必ず勝てるチャンスは来ます!

子どもの時に勝てるのは

☆本人が空手が好き
☆親が必死に教えている
☆体格が大きい
☆負けん気が強い

これらの理由です。

中学生以上になって
これだけの理由では勝てなくなります。

今まで勝てていた相手も
体格が出来てきて
打たれ強くなってくると

小学生の時と同じ組手では
勝てなくなってきます。

それが判っていて
本人がレベルアップしていければ
一番良いのですが

なかなか組手スタイルは変えれないので
結局は力任せの動きになってしまいます。

結果が悪くなってくると
本人は当然ですが
親御さんが嫌になってくることが多く

結局は空手を辞めてしまう。

「子どもの時は強かったのに・・・」

こういうケースは
嫌というほど見てきました。

子どもの時は勝てればいいですが
勝てないとダメのような稽古の仕方は
将来性がないと思います。

打たれ強さは
中学後半から体格を鍛えていけば
充分間に合います。

小学1年から空手を始めたとすると
19歳で全日本大会に挑戦したとしても
空手歴13年くらいになります。

それから全日本選手として
頑張っていくぞと思うと

先は長いですよ!

慌てる必要はありません。

基礎をしっかりと身につけて
全日本を目指してください!

私の道場でも
少年部出身で全日本準優勝や
世界大会代表選手も育っていますから
大丈夫です(笑)

 

 

まとめ

 

 

十人十色ですから
道場によって指導方針はいろいろです。

どれが良いとか悪いとかではなく
自分に合うのかどうかでしょう。

子どもの時は親の考えが全てですが
高校生以上になれば

自分の考えで判断できるようにするのも
空手を稽古してきた証拠でしょう。

良い意味で子どもに影響を与えられる
そういう黒帯を目指して欲しいですね。

とにかく稽古も大会出場も
続けることが最も大切です!

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