ランサムウエアを自作したとして
中学3年生が逮捕されました。
「力試しで作ってみた」
こう供述しているようです。
海外サイトにアップして
ツイッターで
そのサイトのURLを広めていました。
2016年に
不正アクセス禁止法違反で
検挙された10代は
全体の31%を占め
世界中で
「ランサムウエア」
が注目されている現代において
「有名になりたかった」
「ウィルスを持っていると尊敬される」
このような単純な理由で
少年がサイバー犯罪に関わる
割合が高まっています。
筑波大の土井隆義教授は
「違法行為の自覚がないまま
誰かに認められたいという
承認欲求から手をだしてしまう」
と、指摘しています。
小学校でプログラミング教育が
導入される時代ですが
ネットの世界は
人としてのモラルが必要です。
技術を教えると同時に
倫理面での教育が必要でしょう。
お読みいただきありがとうございました。
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