ストーカー規制法が改正され
警察による迅速な対応が
求められていますが
ストーカー被害では
捜査に必要な根拠や材料が足りず
加害者を逮捕出来ない時もあります。
被害者は苦痛でも
証拠がなければ警察は動けない。
しかし、放置していると
命に関わることもあるほど
危険をはらんでいます。
「付きまとわれて困っている」
これだけでは
警察は事情が把握できないので
「動けない」
電話、メールなどの着信履歴を
時系列で整理して
待ち伏せなどは
「いつ、どこで」
を、記録して
証明する必要があります。
「警察は事実を踏まえて動きます」
警察には事実を証明しながら
「どうして欲しいか」
を、しっかりと
伝えないといけません。
付きまとい行為を
「辞めさせて欲しいだけなのか」
「ストーカーとして処罰して欲しいのか」
感情だけで話しても
何も解決しません。
インスタグラムの写真で
別れた女性が楽しそうにしているのを見て
「ストーカー病のスイッチが入った」
情報発信にはリスクがあります。
景色、料理などでも
見る人が見れば判ります。
リアルタイムで情報発信すれば
今何処にいるかも判ります。
観察していれば
生活パターンも判ります。
ストーカー被害者は
ストーカーを作り出すこともあります。
自分の言動で
トラブルやストーカー事件に
発展しないよう心がける必要があります。
お読みいただきありがとうございました。
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