「不良行為」
補導された少年は
大阪が全国トップ！
大阪府警の発表です。
深夜徘徊や飲酒などの
「不良行為」
補導者数は３万２６７４人で全国トップ。
刑法犯での摘発・補導は
１，５５５人で全国2位。
少年の犯罪や非行は全国的には
減少傾向で大阪も減少していますが
それでも高い水準で推移しています。
同時に犯罪の被害を受けた
被害少年も320人と全国トップです。
スマホの普及によって
コミュニティーサイトでの
犯罪被害が過去最多となっています。
特にTwitter（ツイッター）での
被害は前年の2倍となっています。
土地柄というものでしょうが
少年犯罪は
普通の学校生活と同じで
先輩から後輩へ
受け継がれてしまう傾向もあります。
どうしても年代的に
ちょっとワルの感じの
先輩に憧れる後輩はいます。
家庭環境なども影響して
先輩に誘われて
たばこに飲酒
深夜徘徊そして窃盗や恐喝。
お決まりのパターンも結構見ます。
どうしても年齢的に
周りの影響を受けやすいのは
仕方ありませんが
「自分の考えをしっかり言える」
これに尽きると思います。
不良行為にしても
本人は少し躊躇しても
周りの不良に対して
「しなければ格好悪い」
こういう気持ちが
大きくなるのだと思います。
多少の悪さは
年齢的な笑い話で終われますが
犯罪行為までいってしまうと
取り返しがつきません。
自分で自分の気持ちを
ハッキリと言える
精神的な強さを身につけないと
周りに流されてしまいます。
どんな分野でもいいから
小学校高学年くらいから
自分が打ち込めるものを
見つけられるような環境を
作ってあげる大人が必要です。
そういう環境があれば
不良行為にながれる少年は減少し
将来の金の卵が増えるでしょう！
お読みいただきありがとうございました。
護身術・ストーカー撃退のヒント
ひきこもりのご家族への情報
メルマガ発信しています。
護身術・ストーカー撃退の
無料メルマガ登録はこちら
