フェイスブック(Facebook)
グーグル(Google)
ツイッター(Twitter)
大手3社は
ラスベガスの銃乱射事件の
リアルタイムやその後に
うわさや誤情報が拡散するのを
阻止できなかったと認めて
対策に取り組んでいます。
「誤った人物を犯人と名指し」
こんなニュースまで出ています。
この3社に対しては
昨年の大統領選挙に先立ち
ロシアによる誤情報の拡散活動が露呈し
各サービスの悪用防止策を要求する
圧力が強まっていました。
銃乱射事件のリアルタイムの情報を
多くの人がSNSに向けた結果が
主要ウェブサイトの記事のほとんどが
全くのでたらめだったという結末です。
情報をネットだけに頼るのは
危険な状況です。
現在のフェイクニュースは
単なるいたずらではなく
選挙、外交、民衆扇動に
影響を与えようとの意図があります。
現実に日本の今の選挙についても
フェイクニュースが拡散しています。
フェイクニュースの作成と拡散を請け負う
「業者」
までも確認されいますが
対策は一筋縄ではいかない状況です。
フェイクニュースを疑わず
真実と認識してしまうと
国の指導の下に
歴史認識を埋め込むのと同じで
個人の物の考え方にも
影響を与えてしまいます。
日常生活で大切な事の情報は
ネットだけに頼らず
その情報を
縦、横、斜め
あらゆる角度からの検証が必要です。
自分も仕事で
個人の情報を探すことがあるので
あらゆる角度からの検証を
肝に銘じています。
お読みいただきありがとうございました。
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