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SPは前蹴りを使え!

全日本大会2

SPの訓練を受けていたときもそうですが
訓練生を教えていて思うのですが

やっぱり極真カラテは
SPに合っているということです
。 

格闘能力は当然ですが
クライアントを警護していて
こちらに向かって歩いてくる人が
普通の歩行者なのか
襲撃者なのかは
相手の目線
年齢
持ち物など
総合的な判断が必要ですが

これ以上は
クライアント近づけない
という距離感が必要です。
 

自分はそれほど何も考えずに
「ちょっと待って、何か用?」
相手を止めに行く
距離感があるのですが

訓練生を見ていると
この距離感
が、難しいみたいで
ほとんどの人は
クライアントに近づけてしまい
止めようとしたときには
手の届く位置に来ています。 

自分が道場で
前蹴りを教える距離です。

他の人より
かなり遠い距離
だと思いますが
自分が組み手を教えるときの
組手感として理想とする距離です。

訓練生を見ていて
もう行かないと遅い!
と思うことが多く

訓練生が近づく歩行者に
「スミマセン、何か用ですか?」
と声をかけて
歩行者が「何だよ・・・」などと
二言くらい話す間に
クライアントに
手が届いてしまう距離
に、なってしまうことがほとんどです。

訓練生と話しても
この距離感が
意外と難しいみたいですね。
 

自分は元自衛官なので
当然行進訓練は
嫌と言うほどやらされてきましたが
そのおかげで
背は低くても
歩く姿勢が綺麗に見えるみたいです。

自分が訓練生を見ていて必ず言うのは
「背筋を伸ばして歩かないと
 姿勢の悪い人は
 頼りなく見えてしまうから損するよ」
です。

テレビで警視庁のSPを見ても
歩く姿勢が悪い人は見たことがないです。 

こんなことから
自分が今まで辿った道が
自然とSPに繋がっているように感じます。

そして
自衛隊時代の
トラウマがあったからこそ

極真の支部長をしていても
ボディーガードの仕方を
素直にプロに教えて貰おうと思ったこと。

これがなければ今頃自分は
用心棒程度の振る舞いを
「SP」
と同じだと勘違いしたまま

誰かのボディーガードを
簡単に引き受けていたかもわかりませね。 

空手も一緒ですよね。
ちょっと空手ができるようになると
「総合格闘技・・、グローブ・・」とか
ルールが違うと
戦い方が全く違うのに
同じように出来ると勘違いしている。 

「謙虚になれ」
までは言わないけど
もうちょっと自分の能力を
冷静に判断できないと笑われてしまうよ。 

スミマセン、偉そうに(笑)

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西岡 成則

代表師範極真空手西岡道場
極真会館 五段 (社) 世界総極真 公認師範 S40年4月19日生 洲本市出身 はテレビ(関西テレビ 「ナンボDEなんぼ」 2007年7月14日放送)でも取り上げられたSPのインストラクター。現役SPから見た護身術等も稽古の一環として取り入れている。
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