ストーカーのパターンです。
1.つきまとい
2.監視しているとわからせる
3.交際の要求
4.無言電話、メール
5.乱暴な言動
6.汚物の送付
7.名誉を傷つける
8.性的に恥ずかしいと思わせる
今はメールも含まれていますが
SNSのメッセージは
規制の対象外で
今の国会に提出される予定です。
ここにあげたパターンは
あくまで
統計的なものだと思いますが
自分の経験でも
おおむね当たっているかな?
と思います。
つきまといなどのように
相手が判る場合は
対処も早く取れますが
相手が判らない場合は
少し対処の仕方も変りますし
時間もかかるので
一人で悩まず
信頼できる人に
早く相談
するべきです。
最近は
SNSで知り合っての
ストーカー
も、増えています。
相手の顔も
性格も
仕事も
全てが嘘に包まれた
ストーカーが増えています。
SNSの活用は有意義ですが
「自分は大丈夫」
と思っていると
ストーカーに限らず
様々な犯罪に
巻き込まれるケースが
増えてきています。
ストーカー行為は
どのパターンをとっても
自己中心的な
支配欲の考えが強いので
自分一人で対応しようとせず
第三者の助けを借りて
対処するのが一番だと思います。
ストーカー規制法の
対象外と
なってしまっていますが
最近は
近隣や
職場での
トラブルによる
押しかけ
無言電話の
ストーカー行為
も、増えています。
どちらにしても
警察や
第三者に協力してもらわないと
解決できない事案が
ほとんどだと思います。
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