ひきこもりの初期の段階では
周りの人も
あまり積極的には関わろうとせず
黙って見守る?
と、思っている行動が多いと思います。
すぐには治らない
ゆっくり見守る
こういうイメージが強いと思います。
でも
どんなことでも
原因がわからなければ
改善方法は選べません。
「時間が解決してくれる」
そんなことは少ないと思います。
入院移送の聞き取りで
いつも思うのですが
ひきこもったきっかけが
ご両親はよくわからない
というのがほとんどでした。
なぜこんなことになってしまったのか?
ご両親は
結局理由がわからず
時間ばかりが過ぎて
暴力的になるなど
状況は悪くなる一方で
何も出来ずに
何年も過ぎてしまう。
自分が一番感じているのは
昔はひきこもりに対して
恥
の、感覚が強くて
周りに相談出来なかったのでは?
と思っています。
今は
スクールカウンセラーもいますし
個人のカウンセリングも多くなっていますし
不登校やひきこもりに対しての
医療も増えてきていますから
積極的に
周りの専門家に
相談すべきだと思います。
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