身辺警護
ストーカー
精神障害者移送
全ての案件において
最初の作業であり
一番重要なのが
危険度の判定です。
最初のこの作業に失敗すると
クライアントが襲撃されたり
SP本人も危険にさらされます。
危険度を
過小評価することはありませんが
過大評価しすぎると
日常生活ができなくなります。
多少の不便さを
許して貰えるよう説明して
最大限の警護を計画します。
この前の相模原の事件や
アイドルへの傷害事件
精神疾患者による殺人事件
全てにおいて
事前に警察に相談していたにもかかわらず
事件が起こっています。
本来なら
事件が起こる前に逮捕の案件だったり
病院へ措置入院させるべき案件だったり・・・
警察がすべて悪いとは言いませんが
市民からすれば
警察しか頼る所はありません。
警察の日常業務の中に
悲痛な相談が
埋もれてしまっているのでしょう!
警察も組織ですから
すぐに変われるとは思わないので
市民一人一人が
自己防衛の手段を考えて
いろいろな窓口を
探しておく必要があると思います。
メルマガ登録はこちら