警視庁SPが
今のように
表に見える形は
昭和50年に
三木首相が
暴漢に顔を殴られた
事件からです。
それまでの警護は
SPはできるだけ表に出ず
陰から警護する形でした。
この前の選挙のニュースで
安部首相の車の横を
SPが両サイドを
ピッタリと走っているのを見て
前はここまで見せていたかな?
と思い
アメリカのシークレット・サービスと
同じスタイルになってきているんだな~と。
アメリカと違うのは
武器が重装備だけかな?
と思っています。
襲撃される武器の想定が違うと
警護の仕方も違ってくるのは当たり前ですが・・・
テロでも同じだと思いますが
護る体制が強固だと判らせるのが
襲撃を防ぐ手段です。
戦わずして勝つ!
です。
警視庁のSPを見て
最近は女性も結構見かけますし
若いSPも凛々しい感じで
頼もしいですね。
ロシアでは
プーチン大統領のSPになるのが
若い人の憧れになっているらしいです。
強い大統領を
自分達が護りたいと
理想を持っているそうです。
国際情勢は別として
こんな気持ちを持った若者が増えていることは
危ないと感じる人もいると思いますが
自分としては羨ましい限りです。
身辺警護
ストーカー撃退
に、おいても
SPがついたことで
8割くらいの確立で
危険な状況がおさまります。
襲撃者に対して
襲うのは無理!
と、思わせるだけの
動きが必要です。
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