新聞の記事に脳神経外科の先生が
「うつ病発見の手助けに」
と、書いていました。
「早朝覚醒」
起きようと思っている時間より
ずっと早く目が覚めることで
睡眠障害の一つ
うつ病発見のサイン
だそうです。
人は加齢で目覚めが早くなりますが
若い人が
夜中に目覚め
その後眠れないとしたら
心が疲れている証拠だそうです。
そして
その状態がほぼ毎日2週間以上続いたら
うつ病の可能性があるそうです。
また
医師と相性が合わないと思ったら
医師を変えた方がよいと言っています。
自分も精神科医の診療に
立ち会った事があるのですが
ちょっと医師の対応に疑問を感じました。
「こんな診療で良くなるはずがないと」
そのくらい医師の対応がずさんでした。
うつ病の治療には
薬と認知行動療法があるそうで
並行して行うのが効果的だそうです。
とにかく
せっかくのサインを見逃さず
早めの治療は
早期回復の条件です。
いじめも
ひきこもりも
なんらかのサインがあると思います。
新学期や新学年
の、時期は
いじめがひどくなりやすい時期です。
サインを見逃さず
早めの対応を心がけましょう。
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