何もやる気が起こらず
五月病かな?
と思っていたら
実は
統合失調症だった
とういことはよくあります。
統合失調症は100人に1人が発症する病気です。
20歳前後で発症するケースが多く
幻聴や被害妄想が特徴です。
自分の悪口や
脅迫のような声が聞こえる
自分は命を狙われている
監視されている
と、いったケースがよくみられます。
例えば
外を歩くと
誰かがついてきている感じがする
みんなが自分を笑っている
人が自分の悪口を言っている
人混みにいると
馬鹿にしたような視線や笑い声が聞こえる
これらが
統合失調症のサインです。
ただし
どれをとっても
本人が語らなければ
周囲には判りません。
ですから
周りからすると
急にひきこもりがおこります。
対策は
病院で治療するしかありません。
時間がたてば
本人は病気だとは認めません。
周りが敵だらけで
かたくなに周りの意見を聞かなくなります。
周りの人は
いつもと違う言動で
「おかしい」
と、思ったら
素早い対応を心がけて下さい。
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