ひきこもり
と聞くと
不登校からの延長
のイメージですが
10年以上ひきこもっている人が
全体の半数以上という
調査結果もある現状で
40代、50代のひきこもりが
増加しています。
ひきこもりになる理由は
イジメや失業
女性なら
セクハラやパワハラ
と、様々ですが
なぜ抜け出せないのか
を、考える必要があります。
勇気を出して
求職に応募しても
不採用が続く
職に就けても
派遣やブラック企業
役所に相談しても
上から目線で
反対に傷ついて帰る
家族は
恥だ
近所に知られたくない
の、感情から
地域に埋没してしまう。
「ひきこもり大学」
という活動が広まっています。
ひきこもりや不登校を
体験した人が講師となって
体験発表や成功報告をして
当事者本人が
自分の意思で
社会に発信しています。
自分を受け入れてくれる人がいる。
当事者が感じられることが第一歩です。
周りで
応援してくれる人がいる
相談できる人がいる
ひきこもりの人でなくても
とても大事なことですね。
メルマガ登録はこちら