「意思あるところに道はある」
リンカーンが説いた言葉です。
ドイツの哲学者ニーチェも
「人生に明確な目的があれば
どんな困難でも乗り越えられる」
という言葉を残しています。
先日何気なく映画の
「ビリギャル」
を観ました。
学年ビリの女の子が
1年で慶応大学に合格する話ですが
予想以上に感動しました(笑)
内容的には
「努力すれば夢は叶う」
簡単にいうとこういう感じですが
本人の努力は当然ですが
自分としては
「どうすれば本人がやる気になるのか?」
ここに興味があります。
くじけそうになったときなど
親
兄弟
友達
先生
「絶対的な味方がいる」
やはり大事ですね!
「相手の目線で話を聞ける」
指導者として大事だと判っていても
いろいろ考えながら聞いてしまいます。
充実した人生のためには
感動できるものがどれくらいあるか?
で、変わってくると思います。
「小さな成功体験」
の、積み重ねが
目的達成のために必要ですが
その小さな成功を
「どのように作ってあげられるか?」
が、指導者の仕事だと思っています。
判ってはいても
みんな性格が違うので
思うように進まないのが
人間ですね。
「一生勉強」
「一生精進」
肝に銘じて頑張ります!
お読みいただきありがとうございました。
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