バーンアウト
燃え尽き症候群
最近は学校の先生に多いみたいです。
子供たちに
真剣に
関われば関わるほど
保護者と学校の関係から
無力さを感じて
心が折れるみたいです。
なんとなく想像がつきますね。
「情熱をもっている先生」
「単なる公務員化している先生」
管理職は公務員化しているでしょうし
何十年も教師をしていると
トラブル回避で
見て見ぬふりも増えるでしょう！
全体の数からいうと
今の時代は
情熱組は少数なんでしょうね。
恥ずかしながら
自分も
バーンアウト
とは言わないですが
似たような経験はあります。
空手道場をしていると
こんなことをすれば
「もっと子供はうまくなる」
「もっと子供はやる気を出してくれる」
いろいろ考えて
行事を計画したりするのですが
「保護者の反応がイマイチ」
意見を求めても
「反応なし」
凹みますよね。
生徒が何百人もいて
名前も覚えきれない道場なら
軽く受け流すかわかりませんが
少ない生徒で
子供も親も顔と名前がわかっていると
どんなふうに思っているのだろ？
と、悩んでしまいます。
他流の大きな道場の先生が
空手なんかちゃんと教えたら
子供が辞めてしまうから
遊び程度で良いんですよ！
と、言われたことがあります。
その通りなんですが
やっぱり理想があるし・・・
一生悩みながら
道場をしていくんだろうなあ・・・
お読みいただきありがとうございました。
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