ナイジェリアで
赤ちゃんを背負った女が
自爆テロを行った記事がありました。
薬物中毒者や
精神疾患者による
「無差別な襲撃」
予測出来ないことなので
ある意味テロに近いものがあります。
まして
「子供を背負った女性がテロ行為」
誰もが予想できないです。
警護の訓練でも
「襲撃者」
「不審者」
この人たちを
いかに早く発見出来るかで
警護の成否が変わります。
「服装」
「年齢」
「性別」
「持ち物」
などなど
全てを含めて
「 襲撃者かどうか」
を、判断しているのですが
「逃げることを必要としない」
「自爆テロ」
「薬物中毒者・精神疾患者」
による襲撃は
「予測が困難」
で、突然起こる襲撃に
「逃げる時間があるかどうか」
だけで生死を分ける感じですね。
今のストーカーも
「相手を殺害して自殺してしまう」
自爆テロと同じで
逃げることを考えていないので
「襲撃場所を特定出来ない」
のが、現状です。
警護計画の段階で
「襲撃者の逃走経路は?」
この前提が崩れているので
警護中のSPの緊張感は
半端なく上がっています。
ストーカーの不安のある人は
警察に相談するのと同時に
今までと同じ生活パターンを
繰り返してはダメです。
「狙われている!」
自覚して生活してください。
お読みいただきありがとうございました。
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