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警察がねつぞう?

【警官が事故現場書き換え】 

 

警官が交通事故の調書を書き換えて

懲戒処分後
辞職した記事がありました。

 

運転手が
事故の行政処分に
不服申し立てをして
発覚しました。 

 

警官は
調書などの書類作成の
負担を減らすため

実際より単純な事故に見せかけて
簡単な書式の書類で
処理を済ませていたようです。

 

戒告処分となり

虚位有印公文書作成
同行使容疑で
書類送検され辞職しました。 

 

自分も17年ほど前に
同じような経験があります。 

 

自分の場合は
車でバイクとの接触事故
を、起こしてしまったとき

救急車を呼んだのですが
相手の方が救急隊員に
 

「大丈夫ないのでかまいません」 

と言って断り
帰って貰いました。

 

救急車と同時に来た警官に
別々に事情を聞かれているうちに

 

気がついたときには
相手の方は
現場からいなくなっていました。
 

 

その夜に保険会社の担当から 

「人身事故の対応を・・・」 

と、連絡を受けて
相手の方に連絡すると
 

 

パトカーで病院に連れて行かれて
診察を受けさせられたそうで 

 

警官が 

「これで相手は処罰されます」 

と、言ったそうで 

「処罰なんかはいいです」 

と、言ったのに・・・

すぐに示談書を書いて貰いました。

 

警官に
どんな意図があったのか?

ひどい話ですよね。 

 

今回の警官の結果は
書類送検されて
辞職までしているので

ちょっと可哀想な気もしますが 

 

もし悪意があって
誰かを陥れようとしたなら?

 

警察官はそういうことが出来る
立場と権力があるということです。

 

身辺警護の現場では
警察の権力を痛感します。

 

「人の流れ」

「駐車位置」

「信号機」

 

自由に変えられますからね!

 

辞職した警官も
軽い気持ちだと思いますが

それによって
人生が変わる結果となりました。

 

反対に
痴漢の対応などが良い例ですが

悪意のある女性からの訴えを
警官のちょっとした思い込みの対応で 

「人生を変えられてしまう」 

そういう現実があります!

 

自分の立場を再認識して欲しいですね!

 

お読みいただきありがとうございました。
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西岡 成則

代表師範極真空手西岡道場
極真会館 五段 (社) 世界総極真 公認師範 S40年4月19日生 洲本市出身 はテレビ(関西テレビ 「ナンボDEなんぼ」 2007年7月14日放送)でも取り上げられたSPのインストラクター。現役SPから見た護身術等も稽古の一環として取り入れている。

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