デートDV
あなたはイメージが湧きますか？
もしくは経験がありますか？
１０代の女性の４４％が
経験していると
ある調査結果が出ています。
DV防止法は
同居していない恋人間の暴力は
「対象外」
と、なっています。
デートDVとは
実際にはどんな暴力なのか？
殴ったり蹴ったりという
「身体的暴力」
メール、LINEの返信が遅い
他の異性と口をきくなという
「行動の制限」
人前でバカにする・怒鳴るという
「精神的暴力」
デートの費用を払わない
借りたお金を返さないという
「経済的暴力」
無理矢理キスやセックスをする
「性的暴力」
これらに分かれます。
この他にも
「裸や性行為の写真を要求される」
「避妊してくれない」
「裸にされて外に出された」
などがあります。
DVには
「暴力と優しさのサイクルがある」
初めは
「変わってくれるかも？」
と期待したりしますが
このサイクルの繰り返しで
次第に暴力はエスカレートしていき
その周期も
短くなっていくことが多いようです。
DV被害者の特徴は
暴力が繰り返されるうちに
逃げる機会や
気力が無くなってしまいます。
DV加害者は
ストーカーと同じで
自分ではやめられない人が多く
カウンセリングなどが必要です。
特に夫婦間でのDVは
命の危険にかかわる暴力もあります。
「男女共同参画センター」
「女性センター」
「警察」
早く相談しましょう！
お読みいただきありがとうございました。
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