今の時代なら
自分のこと
気になる人のことを
ネットやSNSを使って
検索したことがある人は
多いのではないですか?
度が過ぎるとストーカー?
という行為になるかもしれません。
心理学者の内藤誼人先生によると
実際につけ回すことをしない限り
相手のことを知りたいと思うのは
「健全な恋心」
だと言っています。
言われてみればその通りですね。
男女が関係を形成する上で
SNSは効果的であることを実証した
心理学的な実験もあったようです。
内藤先生は
気になる相手だからこそ
どんな人間なのか判らないのは
不安材料になる。
それをSNSの検索で
少しでも解消されると
人は相手に対する想いを
安心して高められる。
心理学の世界には
「熟知性の魅力効果」
と、いう言葉があって
好きなアイドルについて
いろいろ検索していくうちに
どんどんそのアイドルへの気持ちが
高まっていくのと同様で
相手のことを
フェイスブックで調べる行為が
「好き」
と、いう感情を増幅させる
と、言っています。
最近のストーカー行為で
SNSの利用が増えているのは
人の心理から
当然なのかもしれません。
自分も
SPの訓練を希望した人は
ネットで検索して
「過去に何かないか」
調べますし
暇なときに
自分を検索して
悪口を書かれていないか
チェックしますから(笑)
ネットの活用は
モラルが大事ですね!
お読みいただきありがとうございました。
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