米大統領警護隊
シークレットサービスの
隊員が所有する
ノートパソコンが盗まれ
いまだ発見されていない事件。
パソコンには
トランプタワーの
見取り図が入っていたようです。
駐車していた車から
盗まれたようで
コンピューターには
高度な暗号化対策はされているが
見取り図などの情報
が、含まれているようです。
トランプタワーには
大統領夫人と息子が住んでいます。
パソコンには
「機密情報の保存は許可されていない」
と強調していますが・・・
2014年には
ホワイトハウス内部に
男が侵入する事件もありました。
シークレットサービスを
管轄する担当者は
シークレットサービスは
「間違いが決して許されない組織」
「有能な者が勤務しているが
リーダーシップが機能していない」
と、言っています。
軍隊
警察
消防
現場の人間は
厳しい訓練を受け
仕事に対する
誇りと責任感から
過酷な勤務実態でも
日々の責務を果たしています。
それを監督する官僚組織が腐敗し
責任を現場に押しつけていると
組織として機能しなくなり
日々の任務遂行実績は
「現場の個人の能力のみ」
に、頼るしかありません。
どれだけ個人が優秀でも
「人はミスをするもの」
人が侵すであろうミスを
予見してカバーする仕組みを創る
「組織が個人をカバーする」
これらを考え向上させる
それが
現場を監督する官僚組織
だと思います。
現場は隊員の命がかかっています!
一般のボディーガードでも
ボディーガード自体の行動が
見張られているかも?
と、いう意識は必要ですね。
狙っている者がほうが
絶対に有利なので
細心の注意が必要です。
お読みいただきありがとうございました。
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