小学校で誘拐?
犯人は小学校の事務室に来て
子供の父親といつわり
「母親の容体が急変した」
と、嘘をついて
子供を連れ去りました。
「略取誘拐」
の、被害者は
8割以上が子供です。
小学生が最も多く
下校時から夕方に起きています。
子供への犯罪で
前触れとしての
「声かけ」
は、全国で毎日起きています。
声かけのパターンとして
「道を教えて」
「一緒に遊ぼう」
「家族が事故に遭ったから
病院へ行こう!」
「モデルにならない?」
などのパターンがあります。
子供には
「誘いは絶対断る」
「近づいてきたら逃げる」
を、教えましょう。
「無理矢理」
「脅迫」
の、手口もあり
車に連れ込まれることもあります。
車から声を掛けられたら
「近づかない」
と、教えましょう。
子供は名前を呼ばれると
警戒心がなくなってしまうので
持ち物には
「見える所に名前を書かない」
ようにしましょう。
玄関や自転車などに
「名前や住所が判るような書き方」
を、していないか点検しましょう。
自治体や警察の
「犯罪情報メール」
に、登録しておきましょう。
防犯において
「これで大丈夫」
と、いうことはありません。
考えられる問題点
を、すべて出していき
一つ一つ解決していく方法
を、さがしていきましょう。
兵庫県警察 ひょうご防犯ネット
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/bounet/
大阪府警察 安まちメール
https://www.info.police.pref.osaka.jp/userMenu.do
お読みいただきありがとうございました。
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