公園から子供向けの遊具がなくなり
高齢者用の健康遊具が増えています。
少子高齢化で
「児童公園」
から
「街区公園」
に、変更され
高齢者など幅広い世代に向けた
憩いの場としています。
その影響で
「ボール遊び禁止」
「大声を出さない」
「走り回らない」
注意事項が増えています。
子供が健康遊具を使って
ケガをするケースも増えています。
「子供が公園で遊べない」
こういう公園が増えています。
子供の大声は
保育園や幼稚園の周辺から
苦情が出るなど
「社会問題」
と、なっています。
海外では子供の騒音を
一定程度は容認するよう
法令として定めている所もあり
東京都の条例でも
保育所の子供の声などを
規制対象から除外しました。
日本の公園は
「ゾーンディフェン」
ができてないなど
防犯の面からも不具合は多く
これを契機に
見直すべきだと感じています。
公園で同級生や仲間と遊び
年上の人が遊びを教えてあげる。
地域の連帯感が生まれるのでは?
自分の子供の頃は
地域の子供会があり
「年上が年下の子供を教える」
学校の運動会でも
地域の対抗リレーがあり
1年から6年でチームを組んで
対抗リレーをしていました。
地域の大人は
子供会の活動を
サポートしてくれていました。
昔に戻れば
年上が年下の面倒をみて
大人は子供に声をかける
「見守り隊」
となり
防犯においても
メリットは多いと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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