スマホでも多く利用されいる
「指紋認証」
犯罪捜査で
最初に指紋を利用したのは
1901年の
ロンドン警視庁だといいます。
どうやって
「一致している」
と、判断されるのか?
線の分岐点
三角州のような形の場所
袋小路のような端点
これらの特徴点が
20~40個あれば
比較は可能のようです。
指紋認証は
識別力が非常に高く
他人と間違う可能性は
0002%以下とも言われています。
しかも平均照合時間は0.3秒と早い。
パソコンのUSBで行える
指紋認証リーダーのような製品も増え
指紋認証による
決済サービスも始まっています。
そして技術が進み
本人認証は指から目の
「虹彩認証」
が、現れました。
虹彩とは
黒目のうちで
瞳孔を取り囲んでいる
色の薄い
ドーナツ状の部分のことです。
虹彩の中の線状の模様が
人によって異なるそうです。
1986年に
アメリカの眼科医が
「虹彩が指紋の代わりになる」
発見したそうです。
虹彩は指紋より複雑なパターンで
模様は一生変わらず
右目と左目でも違うそうで
本人特定にうってつけのようです。
「誤差率は100万分の1」
指紋認証よりも正確のようで
写真などの偽造対策も万全だそうです。
指紋認証のように
センサーに直接触れる必要も無く
偽造されにくく
認証時間も1秒以下と高速で
認識精度も高い。
スマホだけでなく
入国審査、会社の入退室管理
本人認証の主役となるでしょう。
セキュリティの世界も日進月歩です!
お読みいただきありがとうございました。
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