なぜ木本さんのボディーガードスクールを選んだのか?
たくさんのスクールがあったのですが
「●●特殊部隊の・・・」
「●●での射撃訓練・・・」
こういう感じが結構多かったのですが
自分も元自衛官で
いろいろな銃を撃った経験もあるし
実際に自衛隊時代は射撃優等賞を何回も取ったので
自信はありましたが
「●●特殊部隊」「●●射撃」
日本でのボディーガードに必要なのか?
実際に民間警護で銃を持てないのに・・・
全く「ピン」と来なかったです(笑)
日本の歴史で
要人警護をしてきた経験が一番多いのは
当たり前ですが
警視庁のSPです。
だからやっぱり
警視庁のSPと
同じ警護体系の訓練をすることが
日本の社会においては
一番理にかなっていると思いました。
なぜ極真カラテの支部長をしていた自分が
わざわざボディーガードスクールに通うの?
と、聞かれたこともあるのですが
自分の自衛隊時代のトラウマが
自分を素直にスクールに通う気持ちにさせました。
自分の電子書籍
「極真カラテの師範が教えるだれでもできる簡単ストーカー撃退法」
にも書きましたが
自分が予想していなときに
「アッ!」
と思うようなことが起こったら?
恥ずかしい話ですが
「体が硬直して動けなくなるかも?」
と正直に思っていました。
相手と向かい合って
「構えて、始め!」
これなら戦える自信はありますが
「いつ」「どこで」「だれが」「どのように」
こんな感じで襲われて守れるのか?
答えは「無理!」
だから
「プロに指導してもらう」
これが結論でした。
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