全国ひきこもりKHJ家族連合会の
「青森さくらの会」
が調査した結果として
ひきこもりの当事者としては
40代が最も多く28.2%
40歳以上の中高年層は3割以上
ひきこもり期間は
10年以上で5割を超えたと
発表されていました。
ひきこもりになったきっかけとして
不登校が最も多く
対人関係やイジメ
就職できなかった
などが多く
今まで相談した結果については
ハローワークや行政の窓口で
事務的な対応や
働く気がないのかと上から目線で
最後には声を荒げられた
などなど
実際には動いてくれない
家族関係の事だから何もできない
などが多かったようです。
行政に望むことは
気軽に行ける場所
気軽に相談できる場所
そういう場所が欲しい
とうい意見が
圧倒的に多かったようです。
ひきこもりは
最初の段階では
静かな見守りの状況が多く
周りに対して
恥
の、感覚から
何処にも相談できず
状況が悪くなるケースが
ほとんどです。
何年も
子供がひきこもっている家族で
今思えば
あの時にもう少し・・・しておけば
と思う事は多いと思います。
身近に
相談できる人
相談できる場所があれば
確実に
状況は改善します。
メルマガ登録はこちら