犯罪は
人気がない場所や
人目に付きにくい場所で
起こりやすいのは
誰でも納得でしょう。
しかし
住宅街の真ん中でも
垣根などで
家の中が全く見えない場所は
侵入されるケースが増えています。
自宅に侵入されないための
防犯対策としては
鍵を増やす
防犯カメラを付ける
センサーライトを付ける
防犯フィルムを貼る
などなど
いろいろあります。
一般的には5分以上
侵入に時間がかかると
6割以上の空き巣犯は
犯行を諦めると言われています。
警視庁の調査によると
平成23年の都内における
侵入窃盗の認知件数は
8,042件
前年より
1、158件減少していますが
居空きと忍び込みは増えている
と発表しています。
ストーカーのように
初めから人を対象としていると
侵入を計画的に狙っていたり
犯行後に逮捕されても構わないと
考えている場合もありますが
居空きや忍び込みは
対面したときに
犯人もパニックになり
「強盗に豹変してしまう」
可能性があります。
居空きや忍び込みの手口は
施錠していない玄関や窓から
侵入するケースが多く
犯人はストーカーと同様に
下見をしながら
家の生活パターンを把握して
計画を立てています。
2016年10月には
大阪の門真で
夜中に窓ガラスを
「焼き破り」
という手口で侵入して
家族を殺傷する事件もありました。
防犯対策に完璧はありません。
「一人暮らしの心得」
https://kyokushin-nisioka.com/news/846
以前に書いたブログです。
参考にしてみてください。
鍵などのグッズを使っての対策
行動パターンの見つめ直しなど
あらゆる角度からの対策が必要です。
お読みいただきありがとうございました。
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